
人間の機微とリアルを描く – 少女東京奇襲の表現と主宰の歩み
観察眼と感受性で心の機微を、そして看護師として現場で培った死生観とリアルを大切にし、確かな演技力で表現豊かに作品に深みと輝きを与える。
横浜市立大学を卒業後、看護師として勤務。役者になるため退職し舞台芸術学院に入学。フリーで様々な活動を行う中、客演として2度少女東京奇襲に出演。2020年に劇団員として正式加入。第6回公演「王国」より劇団主宰に就任。
少女東京奇襲
2015年、活動開始。
ペーソスとユーモアを交えた会話の中で人間のかわいさ、ずるさ、現状にあがく人生の瞬間を切り取ってその内面をあぶり出す。舞台芸術学院の卒業生である荒牧奈津希(主宰)、花岡美月(作・演出)、石田茜子の3名で活動中。
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